ドライブのデフラグを実行してください、というメッセージが表示されて保護の開始や解除ができない(対応済) 

 一部のコンピューター※において、保護の開始や解除を行おうとすると以下のメッセージが表示される現象が確認されています。

 

  ”C:ドライブに多量のフラグメンテーションが発生しているため、一時ファイルを作成できませんでした。
  ドライブのデフラグを実行してください。”

  “設定ファイルの位置情報が取得できませんでした。”

​  ※Microsoft Surface Pro (2017年6月発売モデル)において問題が発生する事を確認しています。

 この現象については、Ver.6.0.8、Ver.7.0.2以降のアップデータで対応しています。お手数ですがアップデータを適用の上、ご利用をお願いいたします。

原因

 C:ドライブ(システムドライブ)のNTFSに関する情報の「ファイル セグメントあたりのバイト数」に標準ではない値が書かれていることが原因です(通常は1024)。この値が1024以外になっていると発生します。

​この値はコマンドプロンプト(管理者権限で実行)の「fsutil fsinfo ntfsinfo C:」コマンドで確認できます。

【確認方法】

  1. [スタート]-[Windowsシステムツール]-[コマンドプロンプト]を右クリックして[その他]をポイントして表示される[管理者として実行]をクリックします。

  2. 「コマンドプロンプト」が開いたら、右のコマンドを実行します。fsutil fsinfo ntfsinfo C:

コマンド実行結果:通常の値(1024)

コマンド実行結果:Surface Proの例(4096)

​詳細・回避方法

 HD革命/WinProtectorは、保護の開始や解除の際に設定ファイルがどのセクター上にあるのか確認しています。

 該当する環境では、前項のようにセクター数の計算が正しくないため想定外の環境として、設定ファイルが見つからずにエラーを起こします。

 

 保護を開始
  ↓
 設定ファイルを確認するようWindowsに命令
  ↓
 計算上あるはずの場所(セクター上)にないためエラー

 

といった状態です。

 冒頭の通り、このような環境においても使用できるよう、Ver.6.0.8、Ver.7.0.2以降のアップデータで対応しています。最新のアップデータを適用の上、ご利用をお願いいたします。