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「Windows 11 2022 Update)バージョン 22H2)」での動作について

「Windows 11 2022 Update)バージョン 22H2)」での動作について


「Windows 11 2022 Update(バージョン22H2)」におけるHD革命/WinProtector の動作ついて以下の現象が確認されています。
 

【対応(検証)バージョン】

  • HD革命/WinProtector Ver.9.0.3

  • HD革命/WinProtector Ver.8.1.5

 関連FAQ:

 インストールされている「HD革命/WinProtector」のバージョン確認方法 
 アップデータのダウンロード
 

【事象】

「Windows 11 2022 Update(バージョン22H2)」のセキュリティ新機能「スマートアプリコントロール(SAC)」を「ON」にした状態で、

「ドライブの保護」で「保護ON」に設定すると再起動後にOSの保護が開始されない。(Ver.9.0.3)
「OS起動時から保護を開始する」を設定して、再起動後にOSの保護が開始されない。(Ver.8.1.5)

【対応策】

「スマートアプリコントロール(SAC)」を「OFF」にした状態では、WinProtectorの動作に問題は見つかっておりません。
必ず「OFF」に設定頂いて、ご利用をお願い致します。

関連FAQ:

「スマートアプリコントロール(SAC)」について

 


【アップブレードについてその他ご注意点】

  • 「Windows 11 2022 Update(バージョン22H2)」を適用される際は、必ず「HD革命/WinProtector」の保護をOFFにしてから実施していただけますようお願いいたします。

  •  「HD革命/WinProtector」をインストールしている状態で、Windows 11 2022 Update(バージョン 22H2)を適用すると、Windowsの設定が変更され、ComfortDisk 内 の「自動デフラグ」、「インデックスサービス」、「スーパーフェッチ」、「OS起動時のチェックディスク」が「OFF」から「ON」になってしまう現象を確認しています。「自動デフラグ」が「ON」になってしまうとハードディスクへの書き込みが発生し、「HD革命 /WinProtector」 の一時ファイルを増加させる原因となりますので、「OFF」にしてご利用ください。

関連FAQ:

「ComfortDisk」について

一時ファイルがすぐに上限に達してしまう、再起動してしまう

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