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一時ファイルがすぐに上限に達してしまう、再起動してしまう

一時ファイルがすぐに上限に達してしまう、再起動してしまう

一時ファイルはユーザーが任意で既存のファイルを変更した、新規にデータが追加された、といった情報のみではありせん。
設定が変更された、プログラムが動作した、システムファイルが更新された、デフラグが実行された、などの情報も含んでいます。

一時ファイルがすぐにいっぱいになってしまうのは、こうした書き込みが頻繁に行われていることが原因です。


一時ファイル消費(Windowsの作業量)はWinProtectorからは制御できませんので作業量が増えないよう下記について設定等をご確認ください。

 

■「ComfortDisk」の設定すべてOFF(無効化)
「HD革命/WinProtector」ではインストール時に最適化は行っておりますが、改めて「ComfortDisk」(便利ツール)にて停止することが可能ですので、すべて停止されているか改めてご確認ください。

関連FAQ

「ComfortDisk」について
 

「HD革命/WinProtector」をインストールしている状態で、Windows 11 2022 Update(バージョン 22H2)以降を適用すると、
Windowsの設定が変更され、ComfortDisk 内 の「自動デフラグ」、「インデックスサービス」、「スーパーフェッチ」、「OS起動時のチェックディスク」が「OFF」から「ON」になってしまう現象を確認しています。
「自動デフラグ」が「ON」になってしまうとハードディスクへの書き込みが発生し、「HD革命 /WinProtector」 の一時ファイルを増加させる原因となりますので、「OFF」にしてご利用ください。
以外のWindows 11/10の大型アップデートでも同様となる可能性がありますので、一時ファイルの消費が従前よりも急激に進むようになったような場合は、同様にご確認ください。

​関連FAQ

「Windows 11 2022 Update)バージョン 22H2)」での動作について

「Windows 10 2022 Update(バージョン 22H2)」での動作について

■WinProtector側の詳細設定で、

  • 一時ファイルの容量を増やす(「設定」-「保護設定」-「詳細設定」「一時ファイル」タブ)

  • 「□保護ドライブの空き領域への全ての書き込みも保護する」をOFFにする(「設定」-「保護設定」-「詳細設定」「一時ファイル」タブ)

の設定変更を行ってみて改善するか、併せてご確認ください。

 


■保護を解除した状態で何回か再起動してみてから保護を開始する
その他、OSが起動時間の最適化などのためだったり、Windows Update の実行後のためであったりで、起動後にディスクにアクセスする負荷が高くなることがあります。
保護を解除した状態で何回か再起動してみてから保護を開始することで改善されることがあります。

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