SaaS対応の管理コンソールで利用者のPCを「一括管理」
セキュリティを強化します!
PCトラブルを軽減し業務の生産性を向上させたい
不特定多数が利用するPCの運用負担を軽減したい
紛失・ウイルス感染による情報漏えいが心配
遠隔地にあるPCも一括で管理したい
手軽に安全なリモートワーク環境を実現したい
リモートPC
使用制限
不要
利用者の
ITスキル
不要
自前
サーバー
不要
導入コスト
の懸念
不要
選任の
担当
不要
悩んでいた情報漏えい対策を一発解決!
WinProtector Plus
の
導入で
契約すればすぐにサービスが利用できる点がSaaSの魅力。「HD革命/WinProtector Plus」なら、いまお使いのPCにインストールするだけで、すぐにリスク対策が完了します。社内はもちろん社外の持ち出し、リモートでのPCもすべてWEB上での一括管理が可能です。
HD革命/WinProtector Plusとは?
複数のクライアントPCを一括管理する「管理コンソール」をクラウド環境に構築し、社内のPCも、リモートワーク中のPCもまとめてWEB上で管理します。環境復元だけでなく、様々な操作を遠隔地から指示することが可能です。
グループ管理
環境復元
ファイル抹消
Windows Update
クライアント情報収集
電源操作
コマンド実行
パターンファイル更新
スケジュール設定
資料配布/収集
デバイスロック
再起動
基準の状態に
元通り!
導入・運用が簡単
管理コンソールの導入やメンテナンスは全ておまかせ!手軽に安心してご利用いただけます。
環境復元でセキュリティ強化
クライアントPCを再起動/シャットダウンで使用前の状態に戻すことができます。データがPCに残らないため、情報漏えいのリスクを根本から防ぎ、トラブル時も再起動するだけで元通りになります。
国内開発・サポートで安心
環境復元はOSのコアな部分との連携が必要です。リアルタイムに対応できる国内サポートが安心です。製品仕様要件を満たしていれば、どのメーカーのPCでもサポートいたします。
環境復元に関する機能詳細
その他、運用に合わせて以下のような設定をすることが可能です。
■アラームの設定
「一時ファイル」の容量が設定値に達した時アラームで知らせる設定
■パスワード設定
保護を解除するためのパスワードの設定
■表示設定
アイコンやウィンドウの設定
■ユーザー設定
ログオン可能なユーザーの設定
■解除セレクター設定
Windowsの起動時に保護を解除する「解除セレクター」の設定
■最適化設定
「一時ファイル」を増加させる原因となり得るWindows機能の設定を変更
ドライブ内の任意のフォルダーを保護対象から除外
ドライブ内の任意のフォルダーを保護対象から除外することができます。
-
除外フォルダー内では保護中でもファイルの更新や追加が可能。
-
複数のフォルダーをまとめて登録することもできます。
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フォルダー単位、ファイル単位、レジストリキーの指定が可能。
- POINT -
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ファイル単位での除外やレジストリキーの除外が可能
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フォルダーを除外指定し、再起動をすることなくアンチウィルスソフトの更新も可能
-
運用時のログファイルなどを直接指定して除外が可能
【注意事項】
-
BitLocker により暗号化されたディスクに対して保護を行う場合「除外対象」で除外する項目名を選択することはできません。
-
「除外する項目の設定」は、個々のソフトウェアや特定の環境による動作を保証するものではありません。お客様自身による十分な確認と検証のもとでご利用ください。
Windows Update、アンチウイルスソフトのパターンファイルの自動更新(アップデート連携)
保護中もWindows Update、 連携検証済みのアンチウイルスソフトのパターンファイルのアップデートが可能です。
-
スケジュール実行時に電源が入っていなかった場合も、次回の起動時/ログオン時に開始するオプションや、シャットダウン時に実行など、運用に即した設定が可能。
-
適用するWindows Updateの種類の選択や除外対象の設定が可能
- POINT -
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毎月のWindows Updateを自動で更新!
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WSUS対応なのでドメイン運用にも対応!
【注意事項】
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WSUSサーバー設定は、Windowsグループポリシーの設定を変更します。アップデート連携を介さない通常のWindows Updateも設定されたWSUSサーバーを通して実行されるようになります。設定したまま HD革命/WinProtector をアンインストールしてもグループポリシーの設定が維持されるため、注意してください。
クライアントPCの環境復元を実行
クライアントPCを再起動/シャットダウン時に使用前の状態に戻す(PCの保護を行う)ことができます。
■保護対象の選択
「特定のドライブのみ保護する(セクター方式)」「個別のファイル・フォルダーを保護する(ファイル方式)」設定が可能です。
- POINT -
-
セクター方式はドライブ全体を保護する為、セキュリティ重視!
-
ファイル方式は特定の箇所のみ保護する運用重視!
一時ファイル設定
保護中のPC使用時にドライブに対して書き込まれたデータは「一時ファイル」として一時的に保存され、再起動・シャットダウン・保護解除のいずれかのタイミングで破棄されます。
詳細はこちら
■保存先
一時ファイルの保存先を指定できます。
保存先による違いはHD革命/WinProtector よくあるご質問の14番をご覧ください。
■ファイルサイズ
保護中、一時ファイルのサイズが本項目で設定したファイルサイズに達すると強制再起動となります。
■暗号化
新機能
一時ファイルの暗号化が可能です。暗号化の種類は「なし」「強度:中」 「強度:強」から選択できます。
アップデート連携に付随する設定
■コマンド実行
-
アップデート連携の実行前、実行後にコマンドの実行が可能
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サイレントインストールが可能なアプリケーションのインストールやアップデートに利用できます。
【注意事項】
-
再起動を伴うコマンドは使用できません。
■実行するタイミング
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アップデート連携のタイミングのスケジュール設定が可能
-
Plusシリーズでは、管理コンソール上から任意のタイミングでアップデート連携を実行させることが可能。
- POINT -
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アップデート連携中(保護OFF時)にソフトウェアのアップデート等をコマンド実行させることが可能
-
実行タイミングを運用に合わせて自由に設定可
その他の管理機能詳細
デバイス管理
マウス/キーボード、CD/DVD、USB、スマートフォンの接続やデスクトップ画面(ロック/アンロック)を制御します。
※iPhoneは非対応です。
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Vid(ベンダーID)、Pid(プロダクトID)を指定して、特定のUSBデバイスのみアクセスを許可することが可能です。
■設定内容はメイン画面で一覧表示が可能です。
コマンド実行
クライアントPCへファイルを送信し、コマンドを実行可能です。
- POINT -
-
インストール用の実行ファイルをクライアント PC に送信し、サイレントインストールを行うことができます。
-
メモ帳を起動してテキストファイルを開く、などを実行することも可能です。
データ抹消
不要なデータの痕跡を抹消します。
-
8段階の強力な抹消方式
-
抹消ログをCSV出力することが可能です。
■履歴抹消
一時ファイル(Tempフォルダ内のデータ)/ファイル名を指定して実行の履歴/最近使ったファイルの履歴/Webサイトの閲覧履歴/テキスト入力の履歴/ブラウザのキャッシュ/Cookie を抹消します。
※対象ブラウザは「Microsoft Edge 」「Internet Explorer 」「Mozilla Firefox 」「Google Chrome 」です。
■ファイル抹消
ファイル、フォルダを抹消します。ファイル名の指定はワイルドカード利用が可能です。
■ユーザー抹消
クライアントPCに登録されているユーザーアカウントを抹消します。
■空き領域抹消
クライアントPCのグループ管理
グループ分けしたクライアントPCの情報をリアルタイムで取得し、各端末に適用した設定を一覧で表示します。CSV出力も可能です。
■イベントログ
特定のクライアント PC のイベントログを取得します。
■詳細情報の取得
クライアント PC の情報を表示します。「ファイル出力」をクリックすることで、CSV ファイルに出力することができます。
資料配布/収集
選択したクライアントPC に対してファイルを配布したり、収集したりすることが可能です。
-
収集するファイルは、FTP サーバーにアップロード/保存されます。
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フォルダ―を収集した場合は、指定フォルダ―直下の全てのファイルがアップロード対象となります。