
\2023年10月6日(金)よりサービス開始/
情報漏えい対策に
頭を悩ますIT担当者様へ
再起動でPCを“データレス化”
「WinProtector Plus」が一発解決
話題の環境復元ソフトに待望のSaaS版が登場!
「HD革命/WinProtector」とは?
再起動/シャットダウン時に使用前の状態に戻す環境復元ソフトです。
任意のハードディスクドライブへの書き込みをすべて一時ファイルに退避(書き込み)させ、再起動/シャットダウンすることで破棄、保護中の操作をすべて無効にすることで、使用前の環境に瞬間復元します。
データがPC上に残らないため、情報の漏えいリスク軽減や外部攻撃の防御などが可能となり、管理者の負担を軽減します。
こんな悩みを抱えているなら…
不特定多数が利用するPCの運用負担を軽減したい
紛失・ウイルス感染による情報漏えいが心配
利用者のPCトラブルを軽減し、業務の生産性を向上させたい
遠隔地にあるPCも
一括で管理したい
リモートワークを導入したいが、
セキュリティやコストの問題で実現が難しい
インストールするだけの簡単設定で
お持ちのPCの情報漏えい対策が万全に!
SaaSで全利用者のPCを一括管理する環境をご提供します
利用者の
ITスキル
不要
リモートPC
使用制限
不要
専任の
担当
不要
導入コストの
懸念
不要
自前
サーバー
不要
環境復元ソフトのSaaS版「WinProtector Plus」
契約すればすぐにサービスが利用できる点がSaaSの魅力。その利用しやすさで、いまお使いのPCにインストールするだけで、すぐにリスク対策が完了します。社内はもちろん社外の持ち出し、リモートでのPCもすべてWEB上での一括管理が可能です。
HD革命/WinProtector Plusは月額9万円(~50台)
追加費用1,000円/1台あたりからご提供いたします。
※初月のみ構築費用12万円が必要です(表記はすべて税別)
PCにデータが残らない。だから情報漏えいの不安なし
通常ならドライブへ書き込まれるデータをWinProtectorのドライバがそれをすべて“横取り”して一時ファイルに書き込みます。一時ファイルに書き込まれたデータは再起動/シャットダウンで削除されるので、ドライブの内容は一切変更されずデータは残りません。
ビジネスで使うPCをはじめ、教室等の複数台の管理が必要なPC、インターネットカフェやホテルの共有PC、貸し出し用のPCなど多くのユーザー様から高い評価をいただいており、これまで30万ライセンスを超える実績があります。
複数のPC運用を一括管理。利用者のPCトラブルが大幅軽減に
複数のクライアントPCを一括管理する「管理コンソール」をクラウド環境でご用意いたします。
環境復元機能に限らず、次のような様々な操作を行うことで、遠隔地にあるリモートワーク中のPCを含めWEB上で管理が可能になります。
・グループ管理 ・PCハード情報収集
・環境復元指示 ・電源操作 ・資料配布/収集
・メッセージ送信 ・インストール ・アップデート
・デバイス制御 ・ファイル抹消
PC管理の負担は
WinProtector Plusが大幅に軽減します!
利用者のPCを維持する管理コンソールをクラウドで提供
SaaSのメリットが業務の効率化を実現します。
スピーディに導入
サーバー管理はおまかせ
初期設定が簡単、利用者の運用負担なし
必要な情報がひとつの画面に集約
IT担当者様の負担軽減
SaaSはDX推進に向けたサービスとしてご検討いただけます
DX時代になり、開発や導入へのスピードアップやデータの速やかな活用、利用者の管理業務など従来と異なるIT基盤が求められます。そうした中で導入が増えてきたサービス形態がSaaSです。製品やサービスを所有することから利用するものとして効率化を向上、コストや時間の有効活用でさらにDX化の推進に注力いただけます。
なぜ今、環境復元ソフトが注目されるのか?
昨今ではテレワークやリモートワーク、新たにハイブリッドワークの採用など働き方が多様化してきました。同時に業務用のPCを社外に持ち出したり、個人の端末を業務に利用するBYODを採用する企業も増えています。そうした中、機密データの取り扱いにおけるセキュリティ対策がますます重要であることは言うまでもありません。
事実、個人情報漏えい・紛失事故は年々過去最多を更新しています。*
原因別では、「ウイルス感染・不正アクセス」が半数を超え、以下「誤表示・誤送信」「紛失・誤廃棄」「盗難」と続いており、これまでのセキュリティ対策を上回る高度な脅威のウイルスや激しい攻撃に見舞われている現状を改めて感じずにはいられません。 * 2022年「上場企業の個人情報漏えい・紛失事故」調査 東京商工リサーチ調べ 以下グラフも
利用シーンが多様化するPCのセキュリティ。“データレス化”がポイントに
そうしたセキュリティリスクが高まる中、PCの利用シーンの多様化にともなってVDIやDaaSといった仮想デスクトップ方式、エンドポイント端末のシンクライアントの採用を検討する企業・団体が増えています。
PCにデータがあることで高まるセキュリティリスクも、PC内にデータがなければその不安はありません。そうした点で先の方法が検討されていますが、運用コストやカスタマイズの難しさなど、それぞれにマイナス面が顕在化しています。
そこで、ツールのインストールだけの手軽さで、PCにデータを残さない環境復元ソフトへの注目が高まっています。
中でもHD革命/WinProtectorは、オフライン時でも変わらず業務が行えます。もちろんアンチウイルスソフトと連携し、アップデートを自動実行することで常に最新の状態を維持します。
機能比較
VDI・シンクライアントとWinProtectorの主要機能や導入コストなどの比較表です。
課題
HD革命/WinProtectorシリーズ
(端末のデータレス化)
VDI・シンクライアント
セキュリティ
端末にデータが残らない・ウイルス感染時も安心
端末にデータが残らない
オフライン時の利用
オフライン時も利用できる
オンライン時のみの利用
端末の選定
今まで利用していた端末が利用できる
利用できる端末が限られている
操作性
アプリケーションは端末にあるため遅延がない
画面転送するため遅延が発生することがある
運用前の設定
ソフトウェアのインストールのみ
サーバ環境構築の工数が膨大
導入事例